東京北医療センター 病棟保育サイト

プレイルームの壁の一角には、磁石がくっつく壁があり、子どもたちが磁石をくっつけたり、はがしたりして遊べるようにたくさんの磁石を貼ってあります。歩き始めた子も、アンパンマンなどの好きなキャラクターの磁石を見つけると、自ら近づき、壁を頼りに、つかまり立ちになって遊び始めます♪ある日、プレイルームで遊んでいる子どもの様子を見たリハビリの先生が、上のほうまで手を伸ばす動作などをすることで、肺を動かすことができ、よいリハビリにもなると教えてくれました!!磁石の壁は、ただ遊ぶだけでなく、楽しく遊びながらリハビリにもつながるという新発見でした☆これからも子どもたちと楽しく遊びながら、早く元気になれるような遊びを提供していけたらいいなと感じた日でした。