診療科・部門紹介

難聴・中耳手術センター

難聴とは?

難聴には音を伝える伝音難聴(中耳が原因)と、音を感じる感音難聴(内耳、神経が原因)、その両者が合併する混合性難聴があります。
感音難聴は突発性難聴や外リンパ瘻のように突然発症したもの以外は治ることはありません。
加齢による難聴もこの感音難聴です。
中等度難聴以上は補聴器、重度難聴では人工内耳で補聴することが必要です。しかし伝音難聴は中耳の異常が原因ですので、手術によって聴力を改善する可能性が高いのです。

手術対象疾患

伝音難聴をきたす疾患は、慢性穿孔性中耳炎、真珠腫性中耳炎、癒着性中耳炎などのほか、耳小骨の離断、固着などをきたす先天性耳小骨奇形、耳硬化症、外傷性耳小骨離断、等があります。
これらがすべて鼓室形成術や鼓膜形成術の適応となります。
特に真珠腫性中耳炎は合併症を引き起こし、かつ再発が多い中耳炎ですから、最良の技術と経験が求められる中耳手術です。
また中耳良性腫瘍や外耳道狭窄症も難聴を引き起こし、対象となります。
内耳疾患では外リンパ瘻が手術の適応となることがあります。

手術の対象となる患者様

手術の対象はお子様から高齢者まで幅広い年齢ですが、科長の飯野ゆき子は中耳手術の経験が5000件以上あり、経験豊富でかつ安定した手術実績を誇っております。
また小児耳鼻咽喉科を専門の一つとしていることからお子様の手術も積極的に行っています。

特にお子様は成長過程で中耳の構造も変化していくことから、その変化を考慮しながら、術後も細やかに経過観察をする必要があります。

また、高齢者の方でも耳が聞こえる状態にあることは認知症の予防にもなるため、患者様の状態に合わせて積極的に中耳の手術を行っております。
さらに以前中耳手術を受けたのにもかかわらず、耳漏が止まらない患者様に対しても精査し、可能であれば全中耳再建術をおこないこれまで95%の患者さん達の耳漏停止を可能にしてまいりました。
当院は急性期病院ということもあり、地域を守るドクター・医療機関と当院が繋がりを持ち、周囲の開業医の先生たちと緻密に連携とりながら、一般的な治療は近隣の医療機関にお願いをし、手術や定期的なフォローアップを当院で行って参ります。

また主に手術や検査の必要な患者様を受け入れ、難聴、中耳の手術なども積極的に行っております。
年齢問わず手術のリスクをすべて考え、すべての患者様に合わせたやり方で手術を行っておりますので、ぜひ難聴・中耳手術センターまでご相談ください。

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