医師募集
募集職種 | 医師(救急科) |
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業務内容 | 救急外来診療全般 ER型 |
必要資格 | 医師免許 |
年齢 | |
休日・休暇 | 原則4週8休 その他休日休暇等については、当センター規定に準ずる |
給与 | 当センター規定に準ずる |
待遇・手当 | 勤務形態 遅番あり、変則交代勤務制 各種手当 宿日直手当 時間外手当 住宅手当(借家27,000円まで) 家族手当 通勤手当(実額、月55,000円限度) 社会保険 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労働者災害補償保険 等 |
備考 | 当院は公益社団法人 地域医療振興協会(JADECOM)に属し、東京都北区に位置、29診療科を有する病床数343床の二次救急指定病院であり、区西北部の救急拠点病院としての責務を有し救急受診患者は地域の患者(北区は高齢者人口の割合が都内で1番の高さです)を中心に非常に多く、東京ルール、新型コロナ疑い地域救急医療センターに参画し、救急車搬送応需件数も2022年度7177台、2023年度は7282台であり徐々に増加傾向にあります。病院全体で救急医療に取り組んでいるため救急搬送応需率は比較的高く、非常に救急医療を提供しやすい環境が整っているといえます。 現在常勤救急専門医3名と非常勤(支援)医師2名でER診療に当たり遅番制度(シフト制勤務)を取り入れ、日勤は8:30から17:00 遅番は13:00から21:00の勤務形態です。現在遅番は常勤医と連携施設である東京ベイ浦安市川医療センター救急集中治療科の医師が主に担当しています。当院では年々増え続けるER受診患者対応力強化のため、医師スタッフを若干名募集しております。症例数も非常に多く(小児疾患は小児科医師が御担当)、各科とのコミュニケーション、バックアップ体制、院内院外活動(研究会・講習会・DMAT・学会発表・Off the job training参加など)は万全であり、各種手技の修練にも最適です。又2~4名の研修医のローテーションがあり、教育の経験値も上昇し、若いメンバー(私を除く)からなる明るい雰囲気が大きな魅力です。また東京ベイ救急研修プログラム・聖マリアンナ医科大学総合救急医研修プログラム・帝京大学救急科専門研修プログラムに連携、人的交流も活発です。 最寄りの北赤羽駅までは、池袋駅から12分、新宿駅から16分と通勤も便利。地域の二次救急医療機関として症例は非常に多いですが、交代制勤務により比較的ご自身の時間を確保しやすい職場です。私は6年目の勤務になりますが、各科とのコミュニケーションも良好で、非常に働きやすい環境をお約束します。特にEBMを実践している総合診療科とのパイプは強固であり、救急外来受診後の入院患者の約6-7割を総合診療科が御担当下さっています。一緒に働いていただける救急医師・集中治療医師・プライマリケア医師・総合診療医師、もしくは転科希望医師を広く熱く募集いたしております。 例えば、 ①ER専任としてよりキャリアアップを考えたい先生 ②プライマリケア、地域医療に興味はあるが入口を迷っている先生 ③総合診療医としてERでのスキルに磨きをかけたい先生 ④開業前にきちんと救急総合診療を学んでおきたい先生 お問い合わせ・見学は随時受け付けており、勤務形態・待遇等に関してはフレキシブルに相談可能、女性医師大歓迎です。あなたも救急現場で一緒に働きませんか?紹介会社を介さずとも、直接お気軽にお電話やメールをください。救急科長、人事担当が情報厳守の上対応いたします。まずは先生方からのご連絡をお待ちしております。 一緒に東京北医療センター・区西北部・日本の救急を盛り上げましょう。 ※定期非常勤も熱烈募集中です。ご連絡をお待ちしております! |