総務課
［2017年入職］

東京北医療センターを選んだ理由

ふとしたきっかけが今の自分を支えています。

大学では元々医療職ではなく、全く別の業種を専攻していたのですが、就活中に入院したことが医療関係に興味を持ったきっかけでした。
就活中に入院してしまったことで遅れを取ってしまった私は迷いつつも、興味を持った医療関係に進むため様々な病院を探しましたが、なかなか自分の考えにマッチする病院に出会うことがありませんでした。そんな中、入院していた病院の運営元である「地域医療振興協会」を知り、是非働いてみたいと思い応募しました。

応募するまでは病院周辺に来たことがありませんでしたが、はじめて来たときの病院周辺の緑の素晴らしさが忘れられず、また院内もとても清潔感に溢れていて自然とこの病院に働きたいと更に強く思うようになりました。
あの時入院しなければ医療関係ではなく、全く別の道に進んでいたかもしれません。
当時は大変な思いをしましたが、患者としての目線や考えなどが芽生えましたし、そういう意味ではこの経験も良かったのかもしれませんね。

仕事上で心がけていること

基本は挨拶からを心がけています。

仕事をしていく中で、人とのコミュニケーションを第一に考える事が非常に大切であると考えています。
これは大学時代から大事にしていることなのですが、事前にコミュニケーションを取ることで自然と話しやすい関係性を作ることが出来たり、人となりが分かるので仕事もしやすくなります。
その中でも挨拶は基本中の基本で、ドクターであっても看護師さんであっても、どんな方でも病院内ではすれ違った職員の方には必ず挨拶するようにしています。
私が所属する総務課では直接患者さまと関わる仕事はあまりないのですが、院内で道を聞かれた時などは分かりやすくをモットーに努めていますし、病院内の色々な部署の人でも日頃からコミュニケーションを取ることを心がけるようにしています。
そうする事で自分が仕事で行き詰った時にも周りからアドバイスなどももらいやすくスムーズに業務を進めることができます。
まだまだ分からないことばかりで質問することも多いのですが、普段からのコミュニケーションのおかげか先輩方も気持ち良く指導くださるので非常に助かっています。

職場の雰囲気について

頼もしい先輩方ばかりです。

私の所属している総務課は人数もあまり多くはなく、皆さんとの心の距離が近く和気藹々としていてとてもアットホームな雰囲気です。
入職してまだ2ヶ月ほどなので分からないことも数多くありますが、わりと何でも聞きやすい環境で皆さん親身になって丁寧に教えてくださるので新人の私としては非常に助かっています。
同期はいませんが、そんなことを感じさせない位皆さんが気さくな方ばかりで、休憩時間などは色々な話もしますし就業後には食事に誘っていただくこともあります。
悩むことがあれば私の雰囲気から察してくれて相談にのってくれる非常に頼もしい存在ですね。
そのような中で仕事を行うことができるので、日々とてもリラックスして仕事にも望むことができます。

※職名、経験年数及び設備名等はインタビュー当時のものです。

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