医事課
［2016年入職］

東京北医療センターを選んだ理由

自分の思いが実を結びました。

もともと人の役に立ちたいという思いから将来は病院で働きたいと考えていました。

医療事務の専門学校に通い総合病院を中心に就職先を検討していたのですが、その際学校の先生がお勧めしてくださったのが東京北医療センターでした。

就職するにあたり知識や能力、スキルアップを重視していたので診療科多く算定業務に関してさまざまな知識が身につけられるのではないかと思ったのが理由です。また、私は外出することが好きなのでしっかりとライフワークバランスが取れるのも魅力のひとつでした。

仕事上で心がけていること

病院の顔だという意識は忘れません。

病院に行った時や買い物に出かけたときなど、職業病のせいかどうしても自分と同じ職種の方に目が止まってしまいます。
もしも受付の印象が悪く、患者さまに不愉快な思いをさせてしまったとしたら・・・。身にしみて感じる経験を何度かしています。

患者さまが来院されて受付で最初に接するのも、診療が終わり会計をして見送るのも医療事務の受付です。
医療事務は病院の顔として、患者さまとの距離が近い存在だと思っています。
体調不良で訴えて来院された患者さまは少なからず不安を抱えているので、その不安を少しでも和らげられるよう笑顔と気配りをもって対応するよう心がけています。
また、ドクターや看護師など他部署の方々との関わりも多いので、仕事上うまく業務できるかを考えながら行動するように気を付けています。

職場環境について

助け合いながら成長できる環境です。

医療事務の専門学校に通って勉強してきたものの、やはり実際の現場に出てみると入職時は患者さまとの接し方や対応がわからず戸惑ってしまうことが多々ありました。しかしそんな時に先輩方が的確なアドバイスやフォローをしてくださり何度も救われました。また、仕事をする上でなかなか業務に慣れず不安に思うこともあったのですが、同期が親身になって聞いてくれ周りには恵まれていると実感しています。
レセプト業務に関しては診療科ごとに3つのチームに分かれて行っているのですが、チームになることでわからないことを相談しやすく、協力してやり遂げるという達成感もあり充実しています。

※職名、経験年数及び設備名等はインタビュー当時のものです。

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