作業療法士
［2018年入職］

東京北医療センターを選んだ理由

他にはない経験ができると感じました。

ずっと急性期病院で働きたいという思いが強かったことも選んだ理由のひとつだったのですが、病院見学の際に急性期病院でありながら在宅ケアのフォローまで一貫して行っているというお話を聞き、入院時からの経過を追えることはなかなか経験できないことだなと感じたことが決め手でした。

また、急性期病院では少ない小児分野へのリハビリテーションを積極的に行っていることも大学の頃から興味があり、是非とも経験したいと思っていた領域でしたので、この病院で働きたいと強く感じました。

仕事上で心がけていること

笑顔や挨拶は絶やしません。

常に患者様と、家族に寄り添ったリハビリテーションの提供を心がけています。
そんな中でも仕事中は特に笑顔や声掛けを意識しています。こちらが元気よく挨拶をすると患者さんも挨拶や笑顔を返してくれますし、それにスタッフが笑顔でいると病院全体が明るい雰囲気になりますよね。

またスタッフとはできる限りたくさんディスカッションをするようにしています。
仕事中はもちろんなのですが、休憩時間は仕事上でのアドバイスや相談など積極的にするようにしてコミュニケーションを大切にしています。時には他愛もない話やプライベートの話もしますし、ONとOFFを大事にしてリフレッシュするようにしています。

職場環境について

お互いカバーし合う良い雰囲気があります。

他部署の方とも患者様のことについて意見交換する機会が多く、そのおかげか病院全体の雰囲気は非常に良く感じます。

リハビリテーション室内のスタッフは、年齢層はバラバラなのですが全員が患者様に対して常に真摯に向き合っていて、ミーティングの場でも熱くなることが多々ありますね。
先輩のフォローは特に手厚く、患者様についてのリハビリテーション内容だけではなく、知識やアドバイス、カンファレンスの発表内容に至るまで様々な指導を受けられます。
困ったことがあれば手を差し伸べてくれますし、頼りになる先輩方が揃っています。

※職名、経験年数及び設備名等はインタビュー当時のものです。

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