人を知る


看護師
[2019年入職]

患者さんの個別性に合わせた看護を心掛け、看護師としての成長を実感しています。

メッセージ

血液疾患は化学療法のために入院を繰り返すことが多く、顔馴染みの患者さんも多くいます。
入職した頃は私より患者さんの方が疾患に関する知識があり、質問に答えられずおどおどしてしまう場面もありました。そんなとき、プリセプターや先輩方からアドバイスを受け、学習のサポートも受けました。患者さんにどのような声かけをすれば良かったのか、患者さんにはどのような伝え方が良いのか。「患者さんの個別性に合わせた看護」ができるように日々奮闘しました。
今は少しずつではありますが知識や技術が身についてきたと感じています。今では患者さんの質問にもスムーズに答えられるようになり、オリエンテーションもできるようになりました。
同期の看護師仲間の存在も大きく、ともに励まし合いながらだったからこそこれまで続けることができたと感じています。この3年間で自分自身の成長を実感することができています。

※職名、経験年数及び設備名等はインタビュー当時のものです。

一覧へ戻る