リハビリスタッフ以外とも多くの交流が求められます。
私は急性期病院特有の専門的な知識・技術の獲得ができること、また地域に密着した医療に触れてみたいと思い当院での就職を希望しました。
私は整形班に所属しており、術後の自宅退院・転院に向けた介入を行っております。急性期病院として、その後の回復期や在宅調整など医療の根幹となっている部分が多いと感じています。専門性が求められますが、先輩方の意識や専門性が高く、多くのフォローをいただいているので、自身の成長にとても繋がっていると感じます。
また病棟では、医師や看護師との情報交換など、リハビリスタッフ以外とも多くの交流が求められます。自身に不足している部分やどうしたら患者様にとっていい選択になるのかなど、自身の知識や技術が患者様に還元できるように、日々研鑽しています。
急性期病院であるので経過が早く大変だと思うことも多いですが、毎日忙しく楽しく過ごせる、とても良い環境だと思っています。ご興味がある方は、是非病院見学にいらしてください。
※職名、経験年数及び設備名等はインタビュー当時のものです。
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