★薬品は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のウェブサイトのコンテンツにリンクされています。
|
開始基準 |
減量基準 |
年齢 |
|
|
全身状態 |
|
|
骨髄状態 |
|
|
腎機能 |
Cr(/dL)≦1.5 蛋白尿≦1+ |
【Ram】初回発現時:1日尿蛋白量2g未満に低下するまで休薬し、再開する場合は初回投与量8mg/kgの場合は6mg/kg、10mg/kgの場合は8mg/kgに減量する。2回目以降:1日尿蛋白2g未満に低下するまで休薬し、再開する場合は初回投与量が8mg/kgの場合は5mg/kg、10mg/kgの場合は6mg/kgに減量する。1日尿蛋白尿3g以上又はネフローゼ症候群発現で投与中止。 |
肝機能 |
AST≦45、ALT(男)≦63、ALT(女≦)37.5 AST/ALT≦1.5×ULN T-Bil≦1.5mg/dL(ULN) ALP≦805U/L(ULN×2.5) |
【DTX】ALP≧ULN×2.5かつAST/ALT≧ULN×1.5の場合は減量または中止を考慮 |
心機能 |
|
|
呼吸機能 |
|
|
その他 |
出血≦G1 血圧十分にコントロールされている |
血圧:降圧剤による治療を行い、血圧がコントロールできるようになるまで休薬する。コントロールできない場合には,投与を中止。 末梢性ニューロパチー:G3以上発現時は中止、非血液毒性G3以上発現時は中止 |