Rp 薬品名 投与量 単位 経路 1日回数 投与時間 投与日
1 アセトアミノフェン錠200mg 400 mg 内服 1,8,15
2 生理食塩液 50 mL 点滴(末梢) ルートキープ 1,8,15
3 水溶性ハイドロコートン注射液100mg 1 V 点滴(末梢) 30分 1,8,15
3 ポララミン5mg/mL 1 A 点滴(末梢) 30分 1,8,15
3 生理食塩液 100 mL 点滴(末梢) 30分 1,8,15
4 ベスポンサ点滴静注用1mg 0.8 mg/㎡ 点滴(末梢) 1時間 1
4 注射用水(注射用蒸留水) 20mL 20 mL 点滴(末梢) 1時間 1
4 生理食塩液 50 mL 点滴(末梢) 1時間 1
5 ベスポンサ点滴静注用1mg 0.5 mg/㎡ 点滴(末梢) 1時間 8,15
5 注射用水(注射用蒸留水) 20mL 20 mL 点滴(末梢) 1時間 8,15
5 生理食塩液 50 mL 点滴(末梢) 1時間 8,15

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開始基準 減量基準
年齢
全身状態
骨髄状態
腎機能
肝機能 総ビリルビン値が施設基準値上限の1.5倍以下、総ビリルビン値が施設基準値上限の1.5倍以下 VOD/SOS又はその他の重篤な肝障害→投与を中止する。
心機能 QT間隔延長があらわれることがあるため、投与前及び投与中は定期的に心電図検査を行う。
呼吸機能
その他 投与前にGrade1又はベスポンサによる治療開始前のGradeになるまで 重篤なIRRの場合は投与を中止する。