暑い日が続きますが、日が沈むと過ごしやすい日が増え、秋の訪れを感じさせてくれます。
病棟では今、季節の変化を感じることができるよう秋の果物、ぶどうの造形活動を行っています。
造形方法は、ヤクルトの容器の底にエアースポンジをつけ、画用紙にスタンプします。
画用紙に小さな丸ができると、嬉しそうにスタンプを押し続ける子どもや「見て!」と笑顔で見せてくれる子どもの姿が見られます。
出来たぶどうの作品はベッドに飾ったり、プレイルーム前に飾ったりしており、
病棟では子どもたちの作品から秋の訪れを感じさせてくれています。