紙コップロケット☆
[ 2012.06.15 ]
6月は雨が多いですね。なかなか外で遊べず、退屈してしまう季節ですね。お家でも簡単に作れる紙コップロケットの作り方をご紹介します。紙コップロケットは、病棟の子どもたちにも人気です。
材料:紙コップ2個・ビニール袋1枚・セロハンテープ・マジック
作り方:1.片方のコップのそこをくり抜き、飲み口のほうにビニール袋をすき間のないようにセロハンテープで止めます。これが発射台になります。2.もう片方のコップにはマジックなどでお絵描きしたり、シールを貼って飾ります。
これで完成(^−^)
遊び方は簡単♪
(1)の発射台のビニールに息をふーっと入れてビニール袋を膨らまし、(2)の紙コップを重ねます。あとは、膨らんだビニール袋を手でぱんっと叩くと、紙コップが飛びます。空気の力で飛ぶのです!!これが思ったより飛ぶので、子どもたちはびっくりしています。遊ぶときには周りに人がいないか確認して飛ばしてくださいね。
ビニールを膨らますのが難しかったら、大人が膨らますのを手伝って下さい。
発射台にもお絵描きをしたり、ビニールにも模様を描いたり、自由に工夫してみてください☆是非作ってみて下さい。