東京北医療センター 福利厚生

当院のワークライフ
バランスについて

ケース1
ママさん看護師

患者さんからの感謝の言葉に
やりがいを感じます。

現在、6階西の内科病棟に勤務しています。仕事の内容は多岐にわたりますが、主に医師の指示にもとづいた治療のサポートや、患者さんの環境面や衛生面でのケアを行っています。内科病棟は他の病棟と比較して高齢者の患者さんの割合が高く、食事や排泄など様々な面において介助を必要とする方も少なくありません。

そのため患者さん一人ひとりと接する機会も多くなりますが、だからこそ些細なことでも「役に立つことができた」と実感を得ることができる職場環境ではないかと思います。特に患者さんから感謝の言葉をかけてもらえたときは、とてもうれしく、この仕事を続けることができていて良かったと思える瞬間です。それがやりがいにもつながっていますね。また、今まで学んできたことや経験してきたことを活かすことができたときにも、大きな達成感を感じることができます。

産休・育休中は、子どもと一緒に
貴重な時間を過ごせました。

私の場合は、妊娠中の経過が順調だったため、出産予定日の一ヶ月半前までフルで勤務させていただくことができました。基本的には妊娠中も普段と同じ仕事内容でしたが、体に負担のかかりやすい力仕事などは他のメンバーが代わってくれたり、妊娠八ヶ月以降は夜勤を免除していただいたりなど、周りの配慮があったからこそ、産休直前まで安心して働くことができたのだと感謝しています。

出産予定日の一ヶ月半前から、およそ一年間、産休・育休をいただきました。初めての出産だったこともあり、産後しばらくは子育ての大変さを痛感しましたが、産休・育休をもらえたおかげで、一日中赤ちゃんと向き合う時間をつくることができました。子育てにとって、こうして一緒に過ごす時間はとても貴重ですから、産休・育休を利用させていただけたことはとても良かったと思っています。

復職後も時短勤務で
子育てと両立しています。

産休・育休からの復職後は、フルでの勤務が難しいため、時短勤務をさせていただいています。復職当初は朝8時半から15時までで、その後、慣れてきた現在は、朝8時半から16時までの勤務です。仕事が16時までのため、そのあとの時間を子どもと一緒に過ごすことができるのはうれしいですね。
保育園が病院前にあるので、勤務後すぐにお迎えに行って、子どもが好きな新幹線を一緒に眺めながら帰宅したり、ちょっと近くの公園までお散歩したりなど、子どもと触れ合う時間を大切にしています。

もちろん子育ては大変ですが、院内には子育てと仕事を両立している先輩も多く、私自身もとても励みになりますし、困ったことがあれば相談に乗ってもらえるので助かっています。 今では夜勤勤務もありますが、さくらんぼ保育園が24時間で子どもを預かってくれているので、とても助かっています。子どもにも良く接していただいているため、安心して働くことができています。

平成28年度助産師・看護師募集

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