東京北医療センター 福利厚生

当院のワークライフ
バランスについて

ケース2
新人看護師

患者さんへの理解を深め、
適切な看護を心掛けています。

私は6階西の内科病棟に勤務し、今年で2年目になります。総合診療科が含まれているので、腎臓病や呼吸器・消化器など様々です。多くの患者さんがいらっしゃるので、一人ひとりの疾患や症状、それから性格など、職場の皆と情報共有し合いながら、個別に適した看護を提供させていただいております。

具体的には、清潔を保つためのケアや診療処置を行う上での医師のサポートですね。洗髪など、ご自身で行うことのできない生活面でのお世話も大事な看護の一つだと捉えています。身の回りのお世話をする訳ですから、患者さんごとに適した看護やコミュニケーション、適切な応対も異なります。そのためにも、疾患について把握することはもちろんですが、個々の患者さんの内面についても、もっと理解を深めることが重要だと日々心掛けています。

趣味に費やす時間が、
仕事のやりがいにつながります。

安定した収入をいただけて、その上でしっかりお休みをいただくことができるので、休日は充実して過ごせるようになったと感じています。私の場合は、以前から好きなアーティストがいるので、そのコンサートに行くことが一番のストレス発散です。地方の公演にもよく出かけますね。

今年のゴールデンウィークには、大阪、京都、名古屋と駆けつけました(笑) こうしたきっかけで地方に出掛けて、思う存分はしゃぐことで、心身がリフレッシュされ、また仕事に打ち込むことができるのだと思います。また社会人になったことをきっかけに、新しい趣味として着付けを習い始めました。こうした新しい趣味をもつことで自分の視野も開け、仕事にも良い影響を与えるのではないでしょうか。お陰さまで、趣味はとても充実しています。ついに自分で着物を着られるようにもなりました。

友人と交流し、
有意義な
プライベートを過ごしています。

とにかく人と話をすることが好きなので、特に予定のない休日であっても、家に居るよりは、とにかく誰かと会っていることが多いと思います。お酒を飲みながらの食事が好きです。高校時代の友人など、最近全然会えてないなぁと感じたら、自分からどんどん連絡を取って食事に誘ってしまいます。

病棟の同期とも仲が良いですよ。今は5人ほど同期がいますが、同じ時間帯の勤務になっていたりすると、仕事終わりに飲みに行くことが日常茶飯事です。そういうときは、みんな仕事の話は一切しなかったりします。仕事のことは忘れてお互いの交友関係について語り合ったりと、そんなプライベートな時間も共有できることがうれしいですね。私も同期も、そういった意味ではメリハリができているのだと思います。仕事とプライベートと、両方の充実を実感しています。

平成28年度助産師・看護師募集

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