03消化器科研修責任者、医師、先輩研修医からのメッセージ
2年位を目安に一通りの処置をある程度身に着けてもらうこと。
内科研修副責任者 消化器内科科長
岩田 朋之 Tomoyuki Iwata
■専門領域
肝胆膵疾患・消化器内視鏡
■取得資格
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医/日本消化器病学会消化器病専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医・関東支部評議委員/日本肝臓学会 肝臓専門医・指導医/日本胆道学会 指導医/日本膵臓学会 指導医/臨床研修指導医講習会修了/難病医療費助成制度における指定医(消化器内科)/がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了/医学博士
■所属学会
日本内科学会/日本消化器病学会/日本肝臓学会/日本消化器内視鏡学会/日本胆道学会/日本膵臓学会/日本臨床腫瘍学会
消化器内科は内視鏡を中心とした検査の修得が大事であると考えています。
当院に研修に来てもらった場合、半年位を目安にスクリーニングの上部消化管内視鏡、腹部超音波検査の一人立ち、さらに半年位でスクリーニング下部消化管内視鏡の一人立ち、超音波内視鏡、胃ろう造設、止血処置、EMR、ESD、小腸内視鏡、カプセル内視鏡、胆膵内視鏡・PTGBDなどの経皮的な処置も出来るだけ経験してもらいたいと考えています。
2年位を目安に一通りの処置をある程度身に着けてもらうのが目標です。入院患者さんについては、当院の特徴として総合診療科が充実しているため原則、消化器疾患のみの受け持ちとなります。また、毎朝内科カンファレンスとは別に消化器内科独自のカンファを行い、専攻医、研修医の先生と共に患者さんの状態を把握し、方針を決定しており安心して診療に当たれる体制を整えております。年間6400件以上と内視鏡件数も多く、知識・技術を早く修得してもらう事に関しては約束できます。
科内の雰囲気も明るいです。ぜひ当院消化器内科へ研修に来てください。
消化器内科医師
間淵 一壽 Kazuhisa Mabuchi
■所属学会
日本内科学会/日本消化器病学会/日本消化器内視鏡学会
消化器内科・医長
藤原 悠史 Yushi Hujiwara
■所属学会
日本内科学会/日本消化器病学会/日本消化器内視鏡学会/日本旅行医学会
消化器内科・医員
光定 聖弥 Seiya Mitusada
■所属学会
日本内科学会/日本消化器病学会
消化器内科・医員
粟飯原 隼人 Hayato Aihara
■所属学会
日本内科学会/日本消化器病学会/日本消化器内視鏡学会
消化器内科・医員
小林 満里菜 Marina KObayashi
■取得資格
日本内科学会/内科専門医
消化器内科・医員
西野 龍 Ryou Nishino
■所属学会
日本内科学会
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