東京北医療センター 看護部

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新人看護師夜勤デビュー

2020年7月30日

1年生が入職して早くも3か月が経過しました。

そして・・・新人たちは初の夜勤が6月中旬から始まりました。

そこで5名の1年生に【感想】【夜勤で学んだこと、良かったこと】【今後の自分の課題】について
インタビューをしてみました(^^♪

5名の新人たちは、はじめての夜勤はとても緊張したそうです。

「緊張のあまり夜勤前、病院に早く到着してしまった。」

「暗いのが少し怖いイメージだったから緊張した。」と話してくれました。

中には緊張しなかった新人もいて「特に緊張はしなかったが、緊急入院が多くて焦った。」

そうです♬

夜勤で学んだこと、良かったことでは、

「緊急入院、緊急手術があった。手術準備や術後ベッドの作成など日勤帯の日常で行っていたので

できたことは良かった。(振り返りで先輩看護師からも褒められていましたよ♡)
「ナースコールから援助の必要な患者の状況を把握していたのでスムーズに対応することができた。」

と笑顔で照れくさそうに答えてました♪ ♪

成長を感じたのは、「今の受け持ち人数よりも何倍の患者を受け持つことは大変なことではあるが、

夜勤はチームワークが大切なので声掛けを日勤帯以上に行わないと先輩看護師と患者さんに迷惑を

かけてしまうことがわかりました。」の発言でした。

夜勤での勤務は1年生の成長も促すきっかけになっていました。

今後の課題については、全員がスケジュールの管理と答えました。

「優先順位と患者の処置の時間管理が重要であること夜勤は受け持ち患者が多いので、血糖測定などの処置、

内服管理をしっかり把握できないといけない。」「タイムリーに記録を行うようにしないと次の勤務に影響があるので

記録を簡潔に書けるとよいと思った。」とありました。

余談ですが・・・最後に先輩看護師にインタビューしました。

「1年生よりも緊張したと思う。」「ナースコールも対応してくれて助かった。日勤帯でも継続してほしい。」

と感想でした。今後も夜勤の回数、受け持ち人数が多くなっていきますが、まずは初めての夜勤が無事に終わって

ホットしています🎶(^^♪。

 

 

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