東京北医療センター 看護部

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先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

血液内科病棟師長 Y.Y

看護師長として5年が経ちました。この5年間で2回の出産を経験し、現在は2017年4月に開棟した血液内科病棟の看護師長として病棟も自分自身も成長すべく奮闘しています。ゼロからのスタートでしたので、スタッフ全員が学ぶ姿勢を持って、それぞれの経験値と看護の視点から、より良い病棟づくりを目指して意見を出し合い、患者さんに向き合い、試行錯誤している姿に、感心している日々です。医師との距離が近く、頻回なカンファレンスや勉強会を開催したり、時には親睦会をしたり、病棟全体が同じ方向に進んでいます。

私は、米国ペンシルバニア州フィラデルフィアへ10日間の海外看護研修にも参加しました。米国の医療保険制度や看護師教育、勤務体制などを知ることで、私が看護管理者としてこの病院でやるべきことや、またこの先の看護師人生でやりたいことは何か、見つめ直す良い機会となりました。また、10日間を共に過ごした地域医療振興協会の他施設の仲間との交流はとても刺激になりました。人との出会いは財産です。

毎日がとても充実しており、ワーク・ライフ・バランスを保持できているのは、家族の支えはもちろんのこと、温かな看護部、職員専用の24時間保育園、病児・病後児保育室、看護休暇など様々なサポートが整っているからです。私は職員採用面接の面接官を行うことがありますが、若いスタッフでも当院の志望動機の一つに、将来を見据えたライフイベントへのサポート体制が充実していることを挙げています。
内閣府は、仕事と生活の調和憲章として「やりがいや充実感を感じながら仕事上の責任を果たす一方で、子育てや家庭・地域・自己啓発等個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう社会全体で調和の実現を希求していかなければならない」と掲げています。仕事と生活、どちらも諦めずに看護師としてのキャリアアップができる環境がここには整っています。是非一度見学してみませんか。 

内科病棟看護師 Y.S

私は今、消化器内科・総合診療科を主とする内科病棟で働いています。入職したばかりの1年前は、毎日緊張しながら病棟へ行き、日々の業務や学習をこなすことに精一杯で、幼い頃から憧れていた看護師という職業の理想と現実とのギャップに戸惑うことが多くありました。しかし、現在では受け持つ患者さんの人数が増え、一人で医師の介助につくことができ、夜勤業務にも慣れ、「看護って楽しい!」そう思えることが多くなりました。私が実施した看護援助で患者さんが笑顔になることや、感謝の言葉をいただけた時、ニーズに応えることができたのだと、大きな達成感が生まれます。

その一方で、複数の疾患を抱え、複雑な治療を受けられる患者さんに対し、自分の経験や力不足から納得する看護が提供できなかった時、不甲斐無さやもどかしさを感じることも少なくありません。そういう時は、優しくて頼れるたくさんの先輩方や、1年間協力し合い一緒に成長してきた大切な同期の皆に支えられ、自分の看護を見つめ直し、次へ繋げられるように努力しています。

まだ新人で、分からないことも数多くありますが、これからもこの病院でたくさんのことを学び、吸収していきたいです。そして、どんな時でも初心を忘れず、看護することの喜びを胸に、患者さんにとって必要な看護が提供できる看護師へと成長していきたいです。私たちと一緒に、東京北医療センターで働いてみませんか?

小児科病棟看護師 S.M

入職のきっかけは、実習でこの小児病棟に来たことでした。実習中は、学生担当の指導者だけでなく、病棟のスタッフにも優しく丁寧に指導していただき、そして何より子どもやご家族の事を第一に考えていると感じました。当病棟では、入院する際にご家族が付き添いの有無を選択することができるため、ご家族の状況や要望に沿った対応を行っています。また、プレイルームがあり、保育士が常駐しているので、入院中も子どもが楽しめる環境が整っていて働きやすい職場であると感じました。

新生児から中学生までの子どもが対象で、肺炎や気管支炎、胃腸炎や尿路感染症、川崎病など、様々な疾患で入院しています。成人では外科や内科など診療科ごとに病棟が分かれていますが、当病棟では虫垂炎や骨折などで手術を受けるため、幅広く疾患を学ぶことが出来ます。また、年齢や成長発達を踏まえて、正常・異常の判断を行い、関わり方や看護を考えなければならないという事が小児看護の難しさでもあり、面白さだと感じています。

平均在院日数は、1週間未満と短いですが、次第に元気になり笑顔で退院していく姿を見た時に、やりがいを感じることが出来ます。毎日緊急入院があるため忙しい病棟ですが、その中でも関わりを大切にし、信頼関係を築き、感謝されることがあると、この仕事をしていて良かったと感じることが出来ます。

患者さんや家族のために、一緒に働ける方をお待ちしています。

ICU病棟看護師 A.M

入職後、ICUに配属となり1年が経ちました。看護師の経験はありましたが、中途採用の身、新参者です。あっという間でしたが、改めて今感じ思うことは、ICUスタッフ全体の連帯感や仲間意識の高さ、勤勉での学習意欲があり、検討事案や改善点は多く、成長過程にある部署です。だからこそスタッフ全体のモチベーションが非常に高く、他職種スタッフと連携し患者さんにより良いケアを実践できるよう、それぞれが日々研磨しています。

そして、クリティカル領域にあるからこそ、状態急変や時には患者さんの死に直面することがあります。精神的にも肉体的にも優しい環境とは言えませんが、「人を助けたい」「力になりたい」という自分の想いが1番に輝く場所なのかもしれないと思います。

辛く永い闘病生活を終えて、退室し退院を迎えた患者さんからの「ありがとう」とその満面の笑顔は忘れることが出来ません。

心電図を読めること、急変対応が出来ること、フィジカルアセスメントに強くなること、多くの領域に精通できること、ICU病棟での経験は一般病棟に移っても必ず活きてきます。大変そう、辛そう、きつそうと思うかもしれません。心配や不安もあるかもしれません。しかし、長く経験を積んだ百戦錬磨の看護師であってもその感情は尽きません。だからこそ、仲間と助け合い連携することが何より大切になります。仲間意識と連帯感のあるICU病棟で一緒に初心を忘れず成長していけたらと思っています。

ICU病棟看護師 T.T

入職時は消化器外科がメインの病棟で働いていましたが、全ての診療科が網羅できるICUで働けるお話があり、勉強したいという強い気持ちもあり2年目で異動を決意しました。

ICUでは、気管内挿管や人工呼吸器を装着した患者さん、侵襲が大きい手術後、重症の患者さんが入室してきます。異動当初は多数のライン類の留置、様々な薬剤の点滴を行っている光景を見て、ここで本当に働いていけるのかとても不安に感じました。気管内挿管をしている患者さんの体位交換や口腔ケア、観察などにも戸惑いがありました。また様々な診療科の重症患者さんを対応するため、疾患の理解や、何が必要で何をしなければいけないのか、とても悩みました。

しかし、師長さんを始め、先輩方に優しく丁寧に指導していただいたお蔭で、少しずつ疾患の知識や看護技術が身についてきたと思います。ICUでの処置は、一般病棟では経験できないものが多く、必要物品の把握や処置の流れを理解していく大変さがありますが、経験を積むことで自分から動けるようになっていきます。

自ら要求を訴えることが出来ない患者さんは、精神的負担も大きいため、看護師はいかに見えないサインを受け取り、関われるのかが大切になってくると思います。そのために他職種との情報共有を大切にし、出来ることを見出し、看護介入していくことがとても重要であると学びました。患者さんの状態が少しずつ良くなっていく姿や、元気になって感謝の言葉をいただけることでやりがいも感じます。
日々大変な環境下であり、幅広い知識や看護技術が必要になりますが、看護師として成長させてもらえる場所だと思います。