小児科病棟では治療に励む子どもたちが、入院中であっても季節を感じながら楽しむことができるように、保育士と看護師が協力し季節のイベントを行っています。
2月3日には「節分のイベント」が行われました。
イベントでは、子どもたちのもとへ訪室し「鬼の的当てゲーム」を行ったり、病棟内の壁面装飾に「恵方巻や豆まき」を取り入れ、入院していても節分の雰囲気を感じることができるようにしました。
保育士や看護師の訪室を楽しみに待っていた子どもたちからは「楽しい」との声がきかれ、たくさんの笑顔をみることができ、イベントは大成功でした!!
まだまだ感染対策に気を抜けない状況が続いています。みなさんも体調管理には注意して下さいね。