3月1日に今年度最後となる実地指導者研修が開催されました。
今回の研修では、1年間実地指導者として新人指導を行ってきた研修生たちが、新人指導を経験し「成長できたこと」についてグループごとに意見交換し発表しました。
研修生からは「新人を指導することで責任感を持てるようになった」「相手の気持ちになって発言することができるようになった」「自分のことばかりでなく、視野を広く持ち仕事ができるようになった」などの意見が聞かれました。昨年までは、自分のことで精一杯だった実地指導者たちですが、相手の気持ちや、周りの状況を感じ取りながら新人指導が行えるまでに成長することができました。
4月から実地指導者研修がスタートしましたが、その時には不安な様子だった研修生でしたが、1年間実地指導者の経験をしたことで、責任感や自信を身につけることができ、とても頼もしい先輩になりました。
「こんな先輩に指導されたいな」と発表を聞いて思いました!