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無痛分娩(和痛分娩)とは

最終更新日 2025.12.26

無痛分娩(和痛分娩)について

当院では硬膜外麻酔による無痛分娩(和痛分娩)を実施しております。硬膜外麻酔とは、背骨の中にある硬膜外腔という部分に麻酔薬を注入する方法です。
全ての感覚がなくなるわけではなく、触っている感覚や圧迫感は残りますが、出産時の陣痛による痛みを和らげ、分娩をできるだけスムーズに誘導します。
当院では麻酔科専門医の下、硬膜外麻酔の導入は麻酔科医師、導入後分娩までの管理は産婦人科医師が行っております。
全例計画分娩で行っており、平日の日中のみ実施しております。入院予定日前に陣痛がきた場合は、基本的には無痛分娩(和痛分娩)は行っておりません。
また、安全の為予約制で行っており、予約枠の人数に達した場合はお断りしております。
予約は妊娠16週頃無痛分娩(和痛分娩)の予約をとっていただきます。
出産には不安が伴いますが、安心、安全にお産ができるよう職員一同サポートさせていただきます。

メリット

  • 無痛分娩(和痛分娩)では、陣痛の痛みが和らぎます。
    また、血圧の上昇・過換気等が抑えられるなどの効果も期待できます。

デメリット

  • いきみが十分に入らないため陣痛が弱くなったり、娩出力も弱まる傾向があり、出産時何らかの産科的処置(吸引分娩、鉗子分娩など)が必要になることがあります。
  • 硬膜外麻酔による合併症が起こる可能性があります。
    無痛分娩(和痛分娩)マニュアル【硬膜外麻酔に伴う主な合併症ページ】をご確認下さい。)

無痛分娩(和痛分娩)をお受けできない方

  • BMI(分娩時)が初産婦30以上、経産婦35以上の方
  • 麻酔薬のアレルギー、脊椎病変、重症な糖尿病、帝王切開術や子宮筋腫の手術をうけたことがある方。
  • 日本語による意思疎通のできない方。
  • その他、安全に無痛分娩(和痛分娩)を行うことが難しいと医師が判断した場合。

申し込み方法

無痛分娩(和痛分娩)を受けるには同意書が必要になります。
ご希望の方は妊娠16週頃の妊婦健診時に予約をおとりします。

実施日

  • 月曜日〜金曜日(平日の日中のみ)
  • 経産婦の方は38週台 初産婦の方は39週台を基本としていますが、妊娠経過等により変更する可能性があります。
    ※オンデマンドは対応しておりません

無痛分娩(和痛分娩)に関する費用

  • 経産婦:12万円 初産婦:17万円
    ※東京都の無痛分娩補助金対象機関です。(対象の方は最大10万円助成されます)
    都民の方の場合、自己負担はそれぞれ2万円、7万円となります。
    ※2026年3月までは経産婦 初産婦共に10万円
  • 無痛(和痛)分娩クラス5,000円(税込)※無痛(和痛)分娩希望の方は受講が必須となります。
  • 無痛分娩予定日に硬膜外麻酔を実施したのにも関わらず、分娩に至らなかった場合でも、1日あたり3万円程度の入院料金がかかります。

無痛分娩(和痛分娩)マニュアル

最終更新日 2025.12.26

詳しくはこちらをご覧ください。

無痛分娩(和痛分娩)看護マニュアル

最終更新日 2025.3.31

詳しくはこちらをご覧ください。

無痛分娩(和痛分娩)自主点検表について

当院では、平成30年に厚生労働省が無痛分娩の安全な提供体制の構築に向けて作成した「無痛分娩取扱施設のための『無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言』に基づく自主点検表」の項目をすべて満たしております。

無痛分娩(和痛分娩)施設情報

最終更新日 2025.12.17

詳しくはこちらをご覧ください。

東京北医療センター 産婦人科


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午 後

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休診日

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