今回2人目のお産で1人目のときにうまく赤ちゃんに酸素を送れていなくて何度も苦しい思いをさせてしまったという後悔があって、できるだけ落ち着いて深呼吸ができるようにしようとずっと意識していました。ずっと頻回で張りはあったものの痛みはなく子宮口3－4㎝がなかなか開きませんでした。誘発をしても大して進まず今日は生まれないんだろうなと思いましたが人工破膜させてからの痛さ、陣痛の進み具合がレベチでした。それまで話す余裕も立つ余裕も全然あったのに1－2分間隔の本格的な波になったら「あ！これだ、この痛みだ」と1人目の時を思い出す痛みになりました。どんどん余裕がなくなって息をするのに専念しないと息ができないようになり、そばにずっと助産師さんがついて腰をさすって一緒に息のリズムを作ってくれてとても助かりました。立ち合い予定だった夫は結局間に合わずでしたが1人目の時を考えるとやっぱりプロである助産師さんがそばにいてくれたほうが心強かったです。子宮口6－8㎝から全開になるまであっという間に進み、つい「痛い！」と声が出てしまいましたが、頭の中では「今ベビーちゃんも必死に苦しい中出てこようとしているんだ。しっかりしろ」と自分にかつをいれてなんとか乗り切れた気がします。1人目よりは冷静に、落ち着いてお産に挑むことができて良かったです！結果、約2時間のスーパー安産で産後も今の所何も問題なく母子ともに健康でよかったです！あまり負担をかけずに生まれてきてくれた天使には感謝です。担当してくださった先生方にも感謝しかありません。本当にありがとうございました。