地域医療支援病院 東京北医療センター

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公益社団法人 地域医療振興協会

ごあいさつ

東京北医療センター 管理者 宮崎国久

当センターは平成16年4月より「東京北社会保険病院」としてスタートし平成26年3月には「東京北医療センター」へと名称変更しております。そして平成30年8月に地域医療支援病院を取得しました。
当センターの主な役割は2つです。ひとつは近隣医療機関との連携の中での急性期医療です。もう一つが医療人の教育です。
またそれ以外でも地域医療振興協会の基幹病院としては多くのスタッフを日本の各地(主にへき地)へ医療支援として派遣しています。

病院は赤羽台の高台にあり、都会にありながら緑豊かな環境であるという恵まれた立地条件に加え、建物やハード面はもとよりモチベーションの高いスタッフがより良い医療を提供しておりますので、患者様は安心して治療に専念していただけると思っております。
「つなぐ 命と人と」このスローガンの下、我々スタッフ一丸となって、これからもさらにこの地域や日本を元気にするための病院を目指していきます。

東京北医療センター 管理者 宮崎国久

東京北医療センター センター長 塩津英美

北区は東京都の中でも特に高齢化が進んだ地域です。現在も医師会の先生方を中心として行われている在宅医療の重要性が今後更に増していくと思われます。
我々は北区唯一の公的病院、急性期病院として発展してきました。これからも地域のニーズにも応えられるよう様々な取り組みを行っていきます。
そのためには各専門科は救急医療、小児・周産期医療に関してその重要な担い手として任せられるよう努力し、また災害医療に対しても積極的に貢献すべく準備しています。

そして人材育成にも力を入れており、臨床研修指定病院として研修医の教育のみならず専攻医・看護師(看護学生)、医療技術部においても多くの人材を広く受け入れています。
東京北医療センターは職員一丸となって、患者様にとって最善な医療を提供していきます。

東京北医療センター センター長 塩津英美

こんにちは、ぼくは葉っぱの妖精、「あおばねくん」。
この病院が緑豊かで青葉がとってもきれいなので
その青葉とぼくの大好きな赤羽の町からもらった名前なんだよ。
好物は赤羽の焼き鳥、と言いたいところだけど
実はお水と太陽の光があれば光合成によってでんぷんをつくれるんだ。
ぼくを横から見ると薄くて見えなくなるから少し太めにしたら
豆と間違われることがたまにあるんだ。
でもあくまでも葉っぱなのでお間違えの無いよう。
これからもぼくの情報を発信していくのでよろしくね!

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