皮膚科のご案内
ご受診いただく際には予約をおとり下さい。ただし、症状が急に悪くなった場合等には、予約外の受診も可能ですので、お電話でお問い合わせ下さい。
検査や手術、入院加療、また他科との併診などにも対応しております。当科または当院内だけでほとんどのことが済んでしまうという総合病院内の皮膚科としての良さをもっています。
アトピー性皮膚炎の治療は、抗アレルギー剤の内服やステロイド、免疫抑制剤の外用以外に、デュピクセントの注射や紫外線照射療法(PUVA、ナロウバンドUVB)を行っています。
蜂窩織炎(細菌の感染)や帯状疱疹、類天疱瘡の初期治療などでは入院治療をお勧めすることがあります。
薬剤アレルギーの検査や、接触皮膚炎(かぶれ)の検査の為に、パッチテスト(10月~5月)を行っています。
当科の特長
認定施設
日本皮膚科学会認定専門医研修施設