地域医療支援病院 東京北医療センター

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公益社団法人 地域医療振興協会

耳鼻咽喉科 専門外来


耳鼻咽喉科専門外来について

小児耳鼻咽喉科外来(第1、3、5土曜日)

遷延する滲出性中耳炎、反復性中耳炎など小児に高頻度にみられ、時には難聴などの重大な後遺症をもたらす可能性がある中耳疾患、また手術の必要な慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎の中耳疾患の診療に当たります。

さらに、鼻副鼻腔炎、睡眠時無呼吸(アデノイド増殖、口蓋扁桃肥大など)、習慣性扁桃炎などの小児耳鼻咽喉科疾患の治療をおこなっています。

特に手術を必要とする中耳炎や真珠腫は、耳の状態、病気の具合をよく確認をして、年齢成長を考慮しながら、合併症を最小限に抑え、かつ病気を根治することが必要です。そのため、なるべく分かりやすい説明を心がけております。

 小児は検査も診療も困難なことが多いのですが、医師のみならず言語聴覚士、看護師など小児診療に非常になれたスタッフが診療にあたっております。

その他、新生児聴覚スクリーニングで異常がでたお子さんに対する診療もおこなっております。

また障害をもったお子様達に対する種々の耳鼻咽喉科疾患にも積極的に取り組んでおります。

なお受診には紹介状が必要です。

補聴器外来(毎週水曜日午前)

難聴を生じる疾患は非常に多いです。

難聴に対してその原因を精査いたしますが、その原因に応じて手術などの外科治療、薬による内科治療を行っております。

しかしこれらの治療により十分な聴力の改善が得られない場合には、補聴器によって日常生活上の障害を改善できることがあります。

通常、良い耳の聴力が40dB以下の中等度難聴の方々は補聴器を装用しないと生活に不自由を感じます。

補聴器はただ付ければすぐ聞こえるというものではありません。

補聴器を十分に使いこなすためには患者様一人ひとりの難聴の程度、その人を取り巻く環境、そして患者様の希望などを十分に把握しそれぞれの患者様にあった調整をすることが必要です。

 補聴外来では日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医が認定補聴器技能者、言語聴覚士とともに難聴の状況、患者様の環境を考慮しながら補聴器の機種の選定と調整を行います。

 重度の難聴では身体障害者の申請も可能であり、補聴器を買うときに公的な補助を受けることもできます。

また、難聴の程度によっては人工内耳等の治療をご紹介させていただいています。

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